以前「オーストラリアワーホリの得する渡航時期」という記事を作成したところ、たくさんの方に見て頂きました。

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その際によく聞かれたのが、

「ニュージーランドワーホリの最適な渡航時期は?」

「ニュージーランドはいつ頃に渡航すれば失敗しない?」

などのメッセージを頂きました。

 

そこで僕自身もニュージーランドに約1年間ワーホリで滞在していた経験があるので、その時の知識を活かしつつ、僕なりの意見を述させて頂きたいと思います。

 

【重要】基本的にニュージーランドは日本人が働ける仕事の種類が少ない

 

ニュージーランドはオーストラリアの横に位置し、イメージ的に似た印象を持っているかと思いますが、実は全く違う特徴があります。

 

正直ニュージーランドに滞在してみて思ったことは、

  • オーストラリアと比較すると経済規模が小さい
  • 日本人がワーホリで働ける職種が少ない
  • 仕事が完全に都心部に集中している
  • オーストラリアみたいに稼げない
  • 南極に近いので年間通して暗くて寒い

このような印象を受けました。

 

そもそも日本人にとって「ニュージーランドってどこにあるの?」とよく聞かれるほど、あまり世に知られていない国ですから、それだけ世界から見ても規模が小さいのは確かです。

かと言って全く人気が無いかというとそういう訳でもなく、ニュージーランドも多国籍の国なので、日本人として住んでも違和感なく住めるのがメリットの一つでもあります。

 

ただしオーストラリアと比較して圧倒的に違う部分として、日本人が働ける職種を選べないのが、人によっては大きな問題になり得ること。

もちろん選ばなければそれなりにありますが、多くの日本人は日本人経営のレストランで働くことになると思います。

 

それはいわゆる日本のファミレスなどで働くアルバイトの立場と一緒で、注文・接客やキッチンの補助的な役割として働くしかないということです。

要は、何かしらの専門スキルや知識を持ち合わせていないと、まともな職に就くことがかなり難しくなってしまう。

 

それはオーストラリアの場合でも同じことが言えますが、オーストラリアには「ファームで働く」という選択肢があるので、現地企業で英語環境で働くという意味では理想的な職場とも言えます。

しかもオーストラリアのファームで働く場合、自分次第で相当な金額を稼ぐこともできるので、そういう選択肢が少ないニュージーランドはどうしても条件が厳しくなってしまうのです。

 

なのでニュージーランドはどちらかと言うと、「ワーホリを初めて経験する人」や「英語を学ぶ期間」として最適な環境であり、初心者が海外生活を学ぶのにオススメの国。

オーストラリアと比較すると、生活費も語学学校も比較的安く済ませられるので、適度に仕事して海外の感覚を掴むにはべストだと思います。

 

僕達も初めてワーホリで渡航したのがニュージーランドであり、その経験を活かしてオーストラリアに渡航したところ、以前このブログで紹介したような成果を残すことができました。

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オースティン君
もちろんニュージーランドが気に入って移住している日本人もたくさんいるので、もし現地で使えそうなスキルや知識を持っている人なら、普通に現地でも活躍できる移民として生活をすることは可能でしょう。とにかくニュージーランドのワーホリを成功させるなら、ちゃんと日本でスキルを習得してからの方がいいかもしれませんね。

 

【要注意】損しやすいニュージーランドワーホリの渡航時期

 

ニュージーランドにワーホリで渡航する方へ、必ず知っておいてほしい情報をお教えしましょう。

『5~8月』の冬の時期は渡航しないようにしてください。

 

先ほども述べたように、ニュージーランドは年間通して比較的寒い国であり、冬の時期は雨や曇りが多くてどんよりした天気が続きます。

そういった理由からこの時期の観光客数は激減し、サービス業も含めた市場全体が停滞してしまうことから、求人数もかなり少なくなってしまうのです。

 

求人数が少ないということは生活を支える収入源が減る、もしくは無い可能性もあるので、現地で普通に仕事をしてお金を稼ぎながら生活することを考えている人にとっては厳しい現実が待っているということ。

また、年中求人を出している企業もありますが、そういったところほどブラック企業だったりするので、個人的にはあまりオススメしません。

 

なので、もし条件的にこの時期しか来れないという方は、『必ずある程度の貯金を蓄えたうえで渡航すること』をオススメします。

例えば、5月頃に渡航してきて約3ヶ月集中的に英語学習に励み、夏に向けて市場全体が盛り上がってくる9月頃から仕事探しにシフトする場合なら◎

 

ただし、ニュージーランドは生活コストも学費もそれなりにかかるので、3ヶ月間働かずに学費と生活費を消費するのであれば、「最低でも100万円」ぐらいは用意しておきたいところ。

その用意ができない方だと現地での時間を有効的に使えないので、この時期の渡航は控えた方がいいでしょう。

冬でも南島のクイーンズタウンだとホスピタリティ系の求人が多数有り

 

ニュージーランドワーホリに最適な渡航時期とは?

 

最適な渡航時期はダントツで夏です!!

ニュージーランドの夏はだいたい11月~2月頃までであり、この時期は空も風も気持ちよく快適な時期。

 

真っ青な快晴が続いて非常に過ごしやすい期間であり、僕達も夏のニュージーランドの美しさが目に焼き付いて忘れられません。

 

そしてこの時期に入ると観光客が一気に押し寄せてきて、街全体に活気が戻ってきます。

飲食店も含めた様々な業種にとって一番稼げる時であり、この時期に年間の売り上げの半分以上この時期だけで稼いでいるという企業もあるほど。

 

企業が忙しくなれば人材を積極的に採用し、ワーホリなどの短期労働者関係なく雇おうとする傾向が一気に強くなってきます。

観光地のホテル業や、観光ガイド、ファームジョブなど、職種の幅も広がるので、働く場所を探している人からすれば選択肢が増すのが大きなメリット。

 

こういった理由から、ニュージーランドワーホリに適した渡航時期が2つのパターンに分かれてきます。

  • 渡航後すぐに働きたい人は10~11月頃
  • 渡航後とりあえず語学学校に専念する予定がある方は8~9月頃

という判断が最もベストな選択ではないかと思います。

 

そしてニュージーランドワーホリに一番関わってくることと言えば、やはりお金(生活費)のこと。

 

シェアルームの家賃だけで月4~6万円、学費も1日通うとなると月10万程度はかかってしまいます。

そこに更に遊び代や日々の食費がかかってしまうので、月の消費だけでも約20万円程度を予測して生活費を考える必要があるのです。

 

なので仕事を一切しないで現地で生活するというのは現実的ではなく、基本的に短時間でもいいから仕事をしないとお金を維持することが難しいでしょう。

そういった理由から語学学校に通う期間を3ヶ月とした場合、8月に渡航すれば卒業時期が11月頃になるので、学習の期間と仕事の期間とを分けて考えることで有効的に時間を使うことができるのです。

 

ぜひ参考にして頂いて、ベストな渡航時期を判断してもらえたらと思います。

では今回は以上になります!Bye!!

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