「ニュージーランドに住んでみたい!」

「ニュージーランドのワーホリ(留学)に興味がある」

「ニュージーランドに移住したい!」

 

よく現地を訪れる僕にとっては第二の故郷であるニュージーランドですが、最近の傾向として移住目的で訪れる日本人が増えています。

ネットやSNSを通して海外の生活に憧れ、色々検索した結果ニュージーランドを選ぶそうで、その理由は十人十色。

 

しかし実際話を聞いてみると、”ニュージーランドの仕事事情”に関して知らない、または知識が足りていない人が多く、そのままだとちょっと危険だと感じることも多々ある訳です。

 

そこで今回は、ニュージーランドで仕事を得るまでの情報を一気にシェアしたいと思います。

今後渡航する予定のある方には必ず確認してほしいことなので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

ニュージーランドで働けるビザの種類

 

 

 

オースティン君

まずNZで働くには、最低限のビザの知識を理解しておく必要があります。

・ワーキングホリデービザ
・就労ビザ
・パートナーシップビザ
・永住権
・学生ビザ(上限アリ)

基本的にこれら以外のビザ(観光ビザ)では働くことができないので、渡航する前の段階で予めビザを保有しておくようにしましょう。

では更に詳しく、それぞれの特徴を紹介したいと思います。

 

①ワーキングホリデービザ

いわゆるワーホリビザと言われるもので、18歳以上31歳未満の日本国籍を所有する人のみが利用できます。

他のビザと大きく違う点は、「このビザを保有しているだけで制限なく自由に行動できるビザ」であるということ。

ほとんどの場合、勉学や就労に制限が設けられていることが多いのですが、WHビザの場合は1年間の制限があるだけで、期間中は全て自由に行動していいことになっています。

関連記事

僕は海外に住みたい!と思われた方には年齢に問題がない限り、一度ワーホリを経験してみることを勧めています。   ワーホリは初めて海外生活を体験すると言う方に最適で、ビザ自体に制限がほとんど無い […]

 

②就労ビザ(ワークビザ)

「ビザ申請のサポートをしてくれた雇用主のみで働けるビザ」です。

期限は雇用主の判断ではなく移民局の判断によるので、だいたい1〜3年の範囲で働き、期限が切れる前に継続するかどうかを雇用主との相談の上決めていくことになります。

基本的には永住権を取得する前の最も重要なビザでもあるので、ある意味このビザを取得すればその国に住む権利をもらったと言ってもいいでしょう。

ただし、申請した企業でしか働けないビザになるので、転職をする場合などは再びビザの申請をし直す必要があります。

 

③パートナーシップビザ

「ニュージーランド国籍や永住権を持っているパートナーに付随するビザ」になります。

要は、現地で知り合った恋人や結婚相手の為に申請できるビザで、”事実上”の永住権みたいなもの。

もちろん永住権申請前に、恋愛が終わってしまったり離婚した場合などはビザの権限がなくなるので注意しましょう。

就労ビザと違い、パートナーとの関係がある間は比較的自由に働けるビザにもなります。

 

④永住権

永住権とは言わば、「ニュージーランド人とほとんど変わらない待遇を受けることができるビザ」になります。

このビザを保有しているだけで仕事も勉学も特に制限なく、現地人と一緒の立場で暮らすことができる最強のビザです。

ただし取得するまでが長い道のりなので、ある程度のお金と労力がかかるのが大きなデメリットです。

 

⑤学生ビザ

「現地学生として通学中の者のみが申請できるビザ」です。

学校に通う証明がなければ取得できないのですが、年齢制限もなく、学校に通う方であれば比較的容易に取得できます。

そしてこのビザを保有している者は、1週間20時間までの就労が可能で、一応学校に通いながら働くこともできるのがメリットだと言えるでしょう。

 

ニュージーランド現地での仕事の探し方

 

主なニュージーランドの仕事の探し方は、

・求人サイトやネットの掲示板
・バッパーや学校の掲示板
・友人などの紹介
・直接履歴書を配る

この4つの方法があり、基本的にはネットの求人や掲示板などを見て応募することが多いです。

 

なのでニュージーランド現地に着いてから探してもいいし、渡航する前にアポだけ取っておいて、到着後に面接といった流れでもいいでしょう。

 

【現地の求人サイト】

・日本人向け / NZdaisuki.com

・現地向け(英語)/ trade me

 

ただし日本と大きく違うこととして、現地企業で働く場合は面接までに時間がかかるケースもあるので、メールや電話をしても対応までに数日〜数週間とか当たり前のようにあります。

なのでオススメの方法としては、直接お店に行ってオーナーや店長とお話し、その場で履歴書などを渡すのが一番効果的です。

 

原始的な方法とも言えますが、直接会って「働かせてくれ!!」が海外では最もベストな仕事の見つけ方なんですね。

 

ニュージーランド現地で日本人に人気の職業とは?

 

当時、ニュージーランドに訪れるまで全く知りませんでしたが、実はかなり多くの日本人が現地に住んでいます。

なので日系企業も多いし、ワーホリや留学生でも働ける日本食レストランなんかもたくさんあるので、正直選ばなければ職に困ることはありません。

 

ではそんな現地に住んでる日本人の方達は、どんな仕事をして生活をしているのでしょうか?

・シェフ
・美容師
・ネイリスト
・IT関係
・ツアーガイド
・受付担当
・医療関係
・保育士

 

やはり専門職の経験がある人や、現地で大学や専門学校を卒業した人の方が職を得やすい傾向にあります。

なぜそうなるかと言うと、海外では社員教育に時間をかけることが少なく、日本みたいな修行するという文化があまり無い為、経験値重視の結果ありきで人を雇うケースがほとんどだからです。

 

企業からすれば即戦力が最も大事な要素であり、経験者やすぐに活躍できそうな人を率先して受け入れ、ダメだったらクビにすればいいと言う考えなので、日本みたいな終身雇用制度なんてありません。

 

なので特別なスキルを必要とする職業以外で日本人の職業としては、やはり飲食系が圧倒的に多いですね。

ウェイトレスやシェフ、バリスタなど飲食系の職業は世界中どこでも働ける場所があることから、お店によっては未経験でも雇ってくれる場合もあります。

 

ただ一点だけ難点を挙げるとするなら、ある意味誰でもできる職業なので、どうしても給料が低くなってしまうことです。

専門的な職業は現地でも重宝される分、高い給料が保証されていますが、現地の人でもできる簡単な仕事は最低時給にしてあることがほとんどなので、正直待遇が良い訳ではありません。

 

こういった理由から、日本に滞在している間に専門的な職に就き、その後に渡航してきた方が効率がいいし、何より安定した収入を得ることができるのでオススメ。

 

個人的に海外でも通用するオススメの職業はIT関係で、世界中どこでも人手不足だし、経験値と英語力があれば比較的容易に永住権を取得しやすいジャンルなので、日本にいる間にぜひ習得しておいてほしいスキルです。

 

オースティン君

未経験だけど一から勉強してエンジニアになりたいという方には、TechAcademy [テックアカデミー]がオススメ。

このスクールの最大の魅力は、初心者でも約3ヶ月の学習で自分のWebサイトが作れるようになり、更に今最も注目されていいる”AI・ブロックチェーンなどの最新技術”が学べるスクールだと言うことです。

この先、AIやブロックチェーンを開発するスキルを持ってるだけで世界中から重宝され、活躍の場が広がるのは間違いありません。

まず何に手を付けていいのか分からないという方は、【無料カウンセリング】で自分に合っているスキルを相談することから始めてみよう♪

 

ニュージーランドの給料事情や有給・休日手当について

 

ニュージーランドのお給料は基本的に週1回の毎週支給されます。

もちろん企業によって2週間に1回のところもありますが、基本は週1回支給で所得税を引かれて振り込まれることがほとんどです。

現金支給の場合は違法労働の可能性有り

 

またニュージーランドの最低時給は$17.70(2019年現在)。

日本円で換算すると(2019年9月時点)1NZD=約68円なので、約1203円です。

 

日本で最低賃金が最も高いと言われる東京でも1013円(2019年9月)なので、日本よりも時給は高いですよね。

更にすごいことに、すでにニュージーランド政府が発表している試算によると、2021年までに最低時給$20を目指すそうで、労働者や移民にとっては非常にありがたい取り組みだと思います。

 

そして更に更にすごいのが、ニュージーランドで働く最大のメリットである「有給などの手当」に関してです。

パブリックホリデー(祝日)
…祝日出勤手当1.5倍+追加で有給1日

シックリーブ(病欠)
…風邪などで休んだ場合に有給休暇とは別で、有給がもらえる(制限アリ)

ホリデーペイ(有給休暇)
…1年間に4週間の有給は必ず消化する義務がある

 

これぞ海外の労働環境の素晴らしいところで、これだけ労働者を守る制度が整っているからこそ、ワークライフバランスが浸透し、幸福度の高い暮らしを作り出す事ができるんですね。

日本の労働環境がなかなか変わらないのは、世界の知恵や常識からちゃんと学ぼうとしていないのが、全ての問題を生み出している気がします。

 

ただしニュージーランドも楽園では無く、税金に関すること、家賃や物価の高騰は年々深刻になってきているのも事実で、耐えきれなくて日本に帰国している人がたくさんいるという実情もあります。

 

だからこそ現地で安定した職と収入を得る為にも、専門的なスキルと経験値が必要で、日本に滞在している間にどこまで習得できるかが大きな鍵になってくるでしょう。

なので最低でも、ワーホリに渡航するのに数年ほどの準備期間を経て、渡航するのが理想的だと思います。

 

関連記事

もしかしたら皆さんの中には、 「ニュージーランドは住みやすい!」 「親日で幸福度の高い国だ!」 「日本人が安心して暮らせる国!」 なんてことを聞いたことがあるかもしれません。   しかし実際 […]

 

まとめ

 

実際ニュージーランドの生活は楽しい面もあれば、厳しい現実も確かにあります。

 

特に日本人の場合は、お金(仕事)の事情で困る事が本当に多く、そのほとんどがスキルの無い低所得層です。

ニュージーランドは家賃も物価も税金も高いので、月20万円ほどの給料では正直生活が苦しいと思います。

 

なので何度も言いますが、計画性が何よりも重要なので、日本にいる間にしっかり準備したうえで渡航するようにしましょう。

 

もしニュージーランド生活で気になることや不安などがある方は、ぜひメッセージを送ってください。

ちなみに僕はこのブログを通して留学やワーホリのサポート事業を行なっていますが、相談だけなら無料でお答えすることができるので、気軽に問い合わせて頂けたらと思います。

 

一人で悩んでいてもしょうがないので、まずは行動!ですよ♪

お待ちしております。

この記事が気に入ったらフォローしよう♪
広告