【比較】ライザップイングリッシュvsプログリットの違い|ガチレビュー

新しい英語教育のカタチ「英語コーチング(コーチング系英会話スクール)」をご存知でしょうか。

受講者一人につき専属コンサルタントが付き、マンツーマンで英語を教えるのはもちろん、学習のスケジューリングやモチベーションの維持まで、あらゆることをサポートする仕組みになっています。

 

そんな中、特に注目されているのが【RIZAP イングリッシュ】【PROGRIT(プログリット)】であり、どちらも短期間で英語力を伸ばせることで定評のあるスクールです。

ただ印象として似ている部分が多く、「正直どっちを選べばいいのか分からない」という声をよく聞きます。

 

そこで今回は両者の特徴を見比べつつ、どんな人に向いていて、それぞれ何が魅力なのかを詳しく解説していきましょう。

 

プログリットの基礎知識

【PROGRIT】は、マッキンゼー出身で代表の岡田 祥吾(おかだ しょうご)氏が開発したパーソナル英会話スクールです。

短期間で効率的に英語を習得できるのが最大のウリで、個々の目的やレベルに合ったカリキュラムをゼロからオーダーメイドで作成します。

 

特徴

  • 英語を教えるレッスンではなく学習のサポートがメイン
  • 生活習慣の見直し、学習スケジュールなどを徹底管理
  • 週一回60分の面談、毎日の課題提出、チャットでの質問
  • プログリットを利用する約3割が英語初心者
  • お客様の目標・目的・弱点・強みを分析、改善
  • 一人一人に合ったカリキュラムをオリジナル作成
  • スクールに通えない人はオンラインでの受講にも対応

 

セイラちゃん

【プログリット】の特徴に挙げられることとして、実は英語を教えるレッスンが一切ありません。

あくまでお客様の学習をサポートするのが目的で、個々のレベルに合った学習法を提案、そして目標達成までのプロセスを徹底管理してくれるサービスです。

特にTOEICコースに関しての評価が高く、受講者のほとんどがTOEICの点数が「205点UP」と驚異の数字を叩き出しているほど。

更に達成するまでの期間がたったの2~3ヶ月なので、急な海外出張や外国人との商談など、なるべく早く結果を残したい方におすすめのスクールです♪

 

概要
入会金 55,000円(税込)
ビジネス英会話コース 2ヶ月(8週間)/360,800円(税込)
3ヶ月(12週間)/514,800円(税込)
6ヶ月(24週間)/983,400円(税込)
TOEIC® L&R TESTコース 2ヶ月(8週間)/360,800円(税込)
3ヶ月(12週間)/514,800円(税込)
6ヶ月(24週間)/983,400円(税込)
TOEFL iBT® TEST/IELTSコース 2ヶ月(8週間)/360,800円(税込)
3ヶ月(12週間)/514,800円(税込)
6ヶ月(24週間)/983,400円(税込)
初級者コース 2ヶ月(8週間)/360,800円(税込)
3ヶ月(12週間)/514,800円(税込)
目安期間 最低2ヶ月
学習時間 80時間(月)
対象 初級者でもOK
オンライン対応
対面レッスン 無し
対面面談のみ
外国人講師 ×
日常英会話 ×
ビジネス英会話
TOEIC対策
教材 特に無し
全額返金保証 開始後30日まで
分割払い 最大36回(実質年率7.9%)
一般教育訓練給付金制度 ビジネス英会話/3,6ヶ月プラン
TOEICコース/3,6ヶ月プラン
※上記コースは-10万円で受講可能
営業時間 平日 12:30-21:00
土日 9:30-18:00
スクール 【東京】新宿、池袋、有楽町、渋谷、新橋、神田秋葉原、赤坂見附、六本木

【神奈川】横浜

【愛知】名古屋

【大阪】阪急梅田、西梅田

※オンライン学習にも対応

オススメの方 英語を効率的に習得できる勉強方法を知りたい方
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大好評につき月の予約数に限りがございますので予めご了承ください

 


 

ライザップイングリッシュの基礎知識

【RIZAP イングリッシュ】は、”英語を短期間で習得できる完全マンツーマンのコーチング系スクール”です

 

英語学習において多くの日本人が悩み続けてきた、「英語を勉強するモチベーションを維持できない…」「英会話スクールに長年通っているけど全然上達しない…」といった問題をたったの数ヶ月で根本的に改善。

専属トレーナーによる目標達成までのプランの提案、日々のスケジュール管理、週2回のマンツーマンレッスンなど、アウトプット重視のカリキュラムで飛躍的に英語力を伸ばします。

 

詳しい内容は【コチラの記事】【コチラの記事】にまとめてあるので参考にしてください。

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セイラちゃん

ライザップ独自の考えやカリキュラムを英語学習にも取り入れ、苦手だと感じる部分を改善し、強制的に英語に触れさせることで短期間で習得することができます。

今まで色々試してきたけどあまり上達しなかった、成果が出なかったと落ち込んだ経験がある方にこそ、ぜひ通って頂きたいオススメのスクールです。

 

概要
入会金 55,000円(税込)
英会話コース 16回(2ヶ月)/437,800円(税込)
24回(3ヶ月)/580,800円(税込)
32回(4ヶ月)/723,800円(税込)
TOEIC® L&R TEST スコアアップコース 16回(2ヶ月)/360,800円(税込)
24回(3ヶ月)/495,000円(税込)※教育訓練給付金制度対象
32回(4ヶ月)/630,080円(税込)
ワークデイコース 平日12~17時のオンライン受講プログラム
24回(3ヶ月)/396,000円(税込)
目安期間 3ヶ月
学習時間 80時間(月)
対象 基本コースは中級者
ビギナーコースも有り
オンライン対応
対面レッスン 週2回
外国人講師 ※ネイティブではない
日常英会話
ビジネス英会話
TOEIC対策
教材 自社教材
市販教材
全額返金保証 開始後30日まで
分割払い 最大60回(金利19.8%)
一般教育訓練給付金制度 TOEIC 24回コースのみ
営業時間 7時~23時
スクール 【東京】新宿、新宿御苑、池袋、渋谷、銀座、日本橋、赤坂見附、秋葉原、新橋

※オンライン学習対応可

オススメの方 自己管理が苦手でレッスンを受けながら効率的に英語を習得したい方
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RIZAP EnglishとPROGRITの5つの違い

 

オースティン君

両者の特徴を表で見比べてみても、正直何が違うのかよく分からないと思います。

そこで決定的に違うポイントを5つ紹介しましょう。ここを理解するだけで、自分にはどっちが向いているのか分かるようになりますよ♪

 

強制感のあるRIZAPと自由感のあるPROGRIT

【RIZAP イングリッシュ】【PROGRIT】の大きな違いは、勉強に対する強制力があるかないかです。

 

一般的な英会話スクールは、専用の教材やレッスンをクリアしていくことで上達していく流れになっており、RIZAPも同じような方法で学習を進めます。

しかしPROGRITは特に教材がある訳ではないので、個々のレベルに合わせた勉強方法をカスタマイズしつつ、その都度提案する形になっています。

 

つまり、最初から何をやるかが決まっているRIZAPに対し、お客様の状態に臨機応変に対応しながらサポートするPROGRITという感じです。

なのでそれぞれに向いている人は下記のように分かれます。

 

RIZAP Englishに向いてる人

  • 自己管理が苦手な人
  • 英語の基礎からしっかり学びたい人
  • 英語で話す・聞く機会をたくさん作りたい人

PROGRITに向いてる人

  • 勉強の自己管理ができる人
  • 英語の正しい勉強方法を学びたい人
  • 丁寧なサポートを重視したい人

 

英語レッスンの有無

【RIZAP イングリッシュ】には英会話の対面レッスンが週2回あるのに対し、【PROGRIT】は日本語での面談があるだけでレッスン自体がありません。

 

これは好みが分かれるところなので、人によっては「じゃあPROGRITに申し込むメリット無いよね」と思う方も多いでしょう。

しかし英語学習において、インプットやアウトプットする場を作ること以上に、プライベートで費やした時間(自習)が最も大事だと言われています。

 

つまり、自ら率先して英語を聞く・話す・考える時間を設け、理解ができないことや疑問点をすぐに解決してくれるメンターが身近にいることが何よりも大切なんですね。

そこに注目したPROGRITは、お客様の個性を見極めたうえでのスケジューリング管理、丁寧な質問対応、スクール終了後のロードマップ作成に力を入れているのです。

 

なので、レスポンスの早さやこまめなサポート、自走力を重視する方はPROGRIT。

インプット・アウトプットの場を設けたレッスンを重視する方はRIZAP Englishがおすすめ。

 

日常英会話中心のRIZAP English・ビジネス英語中心のPROGRIT

【RIZAP イングリッシュ】【PROGRIT】の両方に共通する部分として、ビジネス英語やTOEIC対策に力を入れているスクールだということ。

レッスンの有無や教育の方針が違うとは言え、最終的なゴールは「ビジネスで使える英語を習得してもらうこと」なんですね。

 

ただ英語を習得する目的は多種多様である為、人によっては「外国人と会話ができればいい」という方もいるでしょう。

そういった方にはRIZAPがおすすめで、日常英会話を含めてゼロから学べるカリキュラムになっており、基礎からしっかり習得したい方に向いているサービスです。

 

PROGRITも初心者の方が学べる環境が整っているとは言え、どちらかと言うとビジネスの世界で通用する人材教育に力を入れている印象があります。

なので海外出張がある方や、外資との取引がある場合など、仕事で使える英語を学びたい方に向いているサービスです。

 

料金の違い

料金に関しては多少違いがある為、予算に余裕のある方は【RIZAP イングリッシュ】、極力安く済ませたい方は【PROGRIT】を選ぶようにしましょう。

 

RIZAP English

【コース】 【料金】
入会金 55,000円(税込)
英会話コース 16回(2ヶ月)/437,800円(税込)
24回(3ヶ月)/580,800円(税込)
32回(4ヶ月)/723,800円(税込)
TOEIC® L&R TEST スコアアップコース 16回(2ヶ月)/360,800円(税込)
24回(3ヶ月)/495,000円(税込)※教育訓練給付金制度対象
32回(4ヶ月)/630,080円(税込)
ワークデイコース 平日12~17時のオンライン受講プログラム
24回(3ヶ月)/396,000円(税込)

 

PROGRIT

【コース】 【料金】
入会金 55,000円(税込)
ビジネス英会話コース 2ヶ月(8週間)/360,800円(税込)
3ヶ月(12週間)/514,800円(税込)
6ヶ月(24週間)/983,400円(税込)
TOEIC® L&R TESTコース 2ヶ月(8週間)/360,800円(税込)
3ヶ月(12週間)/514,800円(税込)
6ヶ月(24週間)/983,400円(税込)
TOEFL iBT® TEST/IELTSコース 2ヶ月(8週間)/360,800円(税込)
3ヶ月(12週間)/514,800円(税込)
6ヶ月(24週間)/983,400円(税込)
初級者コース 2ヶ月(8週間)/360,800円(税込)
3ヶ月(12週間)/514,800円(税込)

 

割引制度の違い(一般教育訓練給付金制度)

【RIZAP イングリッシュ】【PROGRIT】のどちらにも割引制度が用意されており、特にPROGRITに関しては様々な特典が常時ある為、よりお得に利用したい方におすすめです。

 

RIZAP English

【お得な制度】 【割引金額】
教育訓練給付金制度 実際に支払った費用の20%(最大10万円)を支給(コース修了後)
※TOEIC® L&R TEST スコアアップコースのみ対象
期間限定キャンペーン ※その都度異なる

 

PROGRIT

【お得な制度】 【割引金額】
教育訓練給付金制度 実際に支払った費用の20%(最大10万円)を支給(コース修了後)
※ビジネス英会話コース(3ヶ月プラン・6ヶ月プラン),TOEIC®︎L&R TestコースTOEIC®︎L&R Testコース(3ヶ月プラン・6ヶ月プラン)のみ対象
ともだち割 プログリットの卒業生及び受講生(お申込済みの受講予定の方を含む)からのご紹介で受講料2万円OFF
※紹介者の方/被紹介者の方が受講開始された月の翌月に特典(Amazonギフト券1万円分 or プログリットで使える割引券2万円分)を差し上げます。
今すぐ割 無料カウンセリング当日にご入会いただいたら受講料2万円OFF
リスタート割 他の英語スクールから、プログリットへ転換(リスタート)される場合、受講料2万円OFF
学生応援割 学生の方は、受講料2万円OFF

 

月々分割払いの違い

【RIZAP イングリッシュ】【PROGRIT】のどちらも月々分割のお支払いに対応しており、大きな金額を用意できない方でも安心して申し込むことができます。

※ショッピングクレジットを用いた審査があります。

 

RIZAP English

お支払い回数 金利
最高60回(5年分)まで 実質年率19.8%

 

PROGRIT

お支払い回数 金利
最高36回(3年分)まで 実質年率7.9%

 

スクール(校舎)の場所の違い

【RIZAP イングリッシュ】【PROGRIT】のどちらもスクール(校舎)のある地域が限定されている為、レッスンや面談などで通われる方は、あらかじめ場所の確認をしておく必要があります。

ただ現在はオンライン受講が盛んに行われるようになり、地域関係なく申し込むことが可能です。

 

RIZAP English

  • 銀座校
  • 渋谷校
  • 池袋校
  • 新橋校
  • 新宿御苑校
  • 日本橋校
  • 新宿校
  • 秋葉原校
  • 赤坂見附校

 

PROGRIT

  • 有楽町校
  • 新橋校
  • 新宿南口校
  • 新宿センタービル校
  • 渋谷校
  • 神田秋葉原校
  • 池袋校
  • 六本木校
  • 横浜校
  • 名古屋校
  • 阪急梅田校
  • 西梅田校

 

セイラちゃん

地域を見比べて分かる通り、【RIZAP イングリッシュ】の校舎は東京にしかなく、【PROGRIT】は東京・愛知・大阪にあります。

東京にお住まいの方はどちらも通いやすいですが、それ以外の地域の方は【PROGRIT】の方がおすすめだよ♪

 

【結論】ぶっちゃけどっちがオススメなの?

 

オースティン君

ここまで読まれた方の多くは「結局どっちを選べばいいの?」と思いますよね。

もちろん答えは人によりますが、個人的には日常英会話が学べて、専属トレーナーの方に学習の管理を丸投げできる【RIZAP イングリッシュ】の方がおすすめ。

特に英語初心者の方は勉強の仕方が分からないと思うので、最初から教材やカリキュラムが用意されている方がゴールが分かりやすくて続けやすいと思うよ♪

 

RIZAP Englishがおすすめの人

  • 勉強に対する自己管理が苦手な人
  • 強制的な環境で効率的に学習を進めたい人
  • アウトプット重視の英会話レッスンが必要な人
  • 専用教材を使って英語の基礎から学びたい人
  • 日常英会話を習得したい人

 

【RIZAP イングリッシュ】は、アウトプット重視の英会話レッスン、専用教材を使ったカリキュラムを組んである為、余計なことを考えずに勉強に集中できるというメリットがあります。

結局「何から始めていいのか分からない」「日々の上達を感じれない」という理由で勉強を続けられない方がほとんどなので、”日々やること”が決まってるだけでゴールをイメージしやすいんですね。

 

また専属トレーナーの方に日々の学習管理を任せておくだけで数ヶ月後には結果として表れるので、英語初心者の方や自己管理が苦手な方におすすめのスクールです。

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PROGRITがオススメの人

  • 個々のレベルに合わせた英語の学習法を知りたい人
  • サポートの充実度や丁寧さを重視する人
  • スクール修了後も継続できる学習法を身に付けたい人
  • TOEICやTOEFLの試験を受ける予定がある人
  • ビジネスで使える英語を習得したい人

 

【PROGRIT】は英会話レッスンや専用教材が無い分、英語の正しい勉強法や、スクール修了後にも学習を継続できる基礎力を身に付けることができます。

英語は長期間に渡って勉強し続ける必要があることから、目標達成までのロードマップを作成し、通わなくなった後のアフターフォローまで徹底して行ってくれるのです。

 

またビジネスで使える英語に力を入れているので、海外出張が多い方、外国人との商談、キャリアップをお考えの方におすすめのスクールになります。

 


 

【まとめ】無料カウンセリング&30日間全額返金保証を活用しよう

今回は【RIZAP イングリッシュ】【PROGRIT】の違いについて解説させて頂きました。

最後に、「それでもどっちがいいのか分からない」「申し込んで損したらどうしよう」という方は、まずは無料カウンセリングに申し込んでみることをおすすめします。

 

どちらのスクールも対面・オンラインに対応している為、とりあえず話を聞いてみたり、相談してみるぐらいの気持ちで始めてみましょう。

実際に試してみると「ご自身の課題」や「学習プランの提案」をしてくれるので、どのような形で受講していくのかがイメージしやすくなります。

 

また本契約してみたものの「正直自分に合わないな」と思えば、30日以内ならコース代金の全額返金保証が付いているので、後で損することがないのも魅力の一つです。

どちらにせよ試さないと分からない訳ですし、ちゃんと逃げ道を用意してあるのは初心者の方にとって嬉しいサービスですよね。

 

RIZAPもPROGRITも決して安くない英会話スクールだからこそ、正しい知識を持って利用して頂きたいと思います。

今回も読んで頂きありがとうございました。

 

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